今回から健康増進シリーズとして身近にある役に立つ植物を連載していきたいと思います カラー写真や使い方など詳細は当方のホームページ薬草民間薬のコーナーを ご覧下さい。 http://ikkando.com |
|
第一話「かきどおし」─→詳しい説明 生薬名を連銭草(れんせんそう)といいます。 4〜5月が花期で群生しています。藤色のかわいい花です。 500円玉位の丸っこい葉は、日当たりの良いところでは直径が7センチ程になる事もあります。全草をよく洗って陰干しします。農薬を使用している田畑の近くに生えている物の利用は控えた方がよいでしょう。当店でよく売れている薬草の一つです。 ●効能は現代人にぴったりで血糖値を下げる力がわりと強い薬草です。その他にコレステロール値の高い人や高脂血症など血がドロドロで血圧が高くなっている人にお勧めです。強壮作用があり長く飲んでいると元気になってきます。別名を「カントリソウ」といい昔から子供の疳の虫に使われてきました。 ●連銭草は1日15〜20gを水で煎じて飲みます。長く続けることが大事です。 ●情報提供「漢方薬局一貫堂g26−2620、 ホームページ http://ikkando.com |