アマチャ ガクアジサイ


【基源植物 】 アマチャHydrangea macrophylla Seringe var. thunbergii
【 生薬名 】 甘茶 HYDRANAGEAE DULCIS FOLIUM
【 科名 】 ユキノシタ科Saxifragaceae
【 別名 】  
【薬用部位】 甘茶
【 主成分 】 甘味成分、フィゾズルチン、イソフィロズルチン
【 薬 性 】 気味、帰経は不明
【 効 能 】 ●糖尿病患者の砂糖代わりの甘味料として最適
●1日3~5g
●釈迦の花祭りのお茶に親しまれている
●1g/Lでも相当甘い
●フィゾズルチンは砂糖の千倍、サッカリンの二倍の甘さがあります
●甘味料として様々に利用されている
 【備 考】 ●見た目にはガクアジサイとアマチャは大変よく似ていますが、ガクアジサイの方が葉が細長く小さい、味には甘さはありません