オケラ オオバナオケラ 生薬「白朮」


【起源植物 】  オケラ
【 生薬名 】   白朮
【 科 名 】 キク科
【 別 名 】 ウケラ(朮、宇気良、宇家良)、ウケラバナ(朮花)、ヲケラ(朮)、
ワレモカウ(我木香)、ウケラガハナ(朮花、宇家良我波奈)
【薬用部位】 根茎
【 主成分 】 精油アトラクチロン
【 薬 性 】 気味は辛苦温、気味は甘微苦温、帰経は脾胃に属す
【 効 能 】   ●体内の水分代謝異常に用い水毒を除く
●胃腸の弱い人の胃腸を整え、それに伴う各種の症状に応用する
 消化管や皮下組織中にある水分を小便として排出する
●1日10g、水400mlにて煎服する、胃のつかえ、腹満、腹痛、下痢に
●処方例に六君子湯、補中益気湯、十全大補湯、苓桂朮甘湯
●胃腸の水滞を除く作用がある、補益の作用がある 
●健胃、整腸、胃下垂、尿減少
 【 備 考 】 ●オケラ、オオバナオケラは同様に白朮として使われる 
●若芽を茹でて和え物として食べたり、若い葉を山菜料理としてゴマ和えなどにする