準備中
ニワトコ  生薬「接骨木」


【起源植物】  ニワトコ
【 生薬名 】  接骨木
【 科 名 】 スイカズラ科
【 別 名 】
【薬用部位】 枝葉(接骨木)、花(接骨木花)
【 主成分 】 硝酸カリウム、トリテルペン
【 薬 性 】 気味は甘苦平、帰経は不詳
【 効 能 】 ●骨折、打ち身、捻挫に枝葉を濃く煎じた汁で湿布、
 又は枝葉の粉末を水か湯で練ったものを布に広げて湿布(同量の黄柏末を混ぜると更に効果的)、乾いたら貼り替える
●リウマチ、神経痛には、枝葉300gを木綿の袋に入れ鍋で煮出して沸騰したら風呂に入れて入浴する
●むくみ、利尿には枝葉を煎じて服用する、1日10g
●風邪の発汗、解熱には花を1日5〜10gを煎服する、
 ヨーロッパでは古くから風邪によいことが知られていた
●新芽は緩下剤とする
●昔の骨接医はニワトコの枝の黒焼きをパスタ状にねり患部に厚く塗り、添え木を当てる治療をした。折れた骨を接ぐという意味で生薬、接骨木の名が出来た。また小鳥の病気に枝葉を煎じて飲ませたり、止まり木にその枝を用いたりと関係が深い。
【 備 考 】