ニッケイ ニッケイの根


【起源植物】  ニッケイ
【 生薬名 】  肉桂
【 科 名 】 クスノキ科
【 別 名 】 カッシア、ニッキ
【薬用部位】 根皮
【 主成分 】 ケイアルデヒド(精油)
【 薬 性 】 気味は辛甘温、帰経は心肺膀胱に属す
【 効 能 】 ●健胃整腸には粉末にして1日1gをそのまま服用
●風邪の初期の発汗、解熱に煎じて服用、1日4〜5g
●神経痛にも煎じて服用、1日4〜5g
●漢方で桂皮は不可欠の生薬で様々の処方に配合されている
●漢方で用いる桂皮は日本和名のない樹木でニッケイとは全くの別物で、ニッケイはその代用にすぎない
●桂皮は樹皮を用い、肉桂は根皮を用いる点も異なる
【 備 考 】 漢方で使う桂皮の起源植物は和名がありません、生薬はシナモンのことです。