霊芝平成11年栽培 生薬「霊芝」


【起源植物】  マンネンタケ
【 生薬名 】   霊芝(レイシ)
【 科 名 】 サルノコシカケ科
【 別 名 】 祝茸、幸茸、聖茸、孫杓子、山神杓子、霊草など
【薬用部位】 全体 
【 主成分 】 7種類の多糖体(トレハロース、エルゴステロール等)と有機ゲルマニウム
【 薬 性 】 甘、平(紫芝)。苦平(赤芝)
【 効 能 】 ●消化器系では、肝炎で肝機能の改善、胃潰瘍、胃炎など
●心臓、血管系では冠状動脈性心疾患に高い好転率があり、心筋梗塞、狭心症、不整脈、動脈硬化、高血圧、脳卒中に使われる
●中枢神経系では、不眠症、ノイローゼ、自律神経失調症など
●呼吸器系では、慢性気管支炎、気管支喘息、風邪、咳、痰など
●抹消の血液の循環を改善する作用が強い、赤血球、ヘモグロビン、血小板等の数値を正常に戻し、造血に著しい効果がある
●癌細胞の増殖抑制効果、癌の痛みを和らげ体調を調える作用、インターフェロンの生産を促し(マクロファージの活性を高める)再発防止−ガン予防に使える
●『中薬大辞典』では芝は「慢性気管支炎からの咳嗽、気喘(呼吸困難)、神経衰弱、消化不良、不眠症、衰弱疲労、痔を療す、関節を利す、精気を益す、顔色をよくする」などとなっている
●1日5〜10gを煎服する
【 備 考 】 ●白→黄一赤一紫一青→黒と霊芝は成長の過程で傘の色が変わるので赤芝(丹芝)、黒芝(玄芝)、青芝(龍芝)、白芝(玉芝)、黄芝(金芝)、紫芝(木芝)と神農本草経に記載が見られる