クマコケモモの葉と実 | 生薬「ウワウルシ」 |
【基原植物】 | クマコケモモ | |
【 生薬名 】 | ウワウルシ UVAE URSI FILIUM の代用とする | |
【 科 名 】 | ツツジ科Ericaceae | |
【 別 名 】 | ||
【薬用部位】 | 葉 | |
【 主成分 】 | 配糖体アルブチン、タンニン | |
【 薬 性 】 | 気味は、帰経は不明、(私考:味寒、腎膀胱経) | |
【 効 能 】 | ●尿路防腐、収斂、利尿薬として煎服する | |
●腎盂腎炎、尿道炎、膀胱炎などに | ||
1日15g(最大量)を煎服する、味は相当悪く飲みにくい生薬である | ||
【 備 考 】 |