ジャノヒゲの花 肥大した根 生薬「麦門冬」


【起源植物】  ジャノヒゲ
【 生薬名 】  麦門冬
【 科 名 】 ユリ科
【 別 名 】  
【薬用部位】 塊状根
【 主成分 】 βシトステロール、配糖体、粘液質
【 薬 性 】 気味は甘微苦微寒、帰経は心肺胃に属す
【 効 能 】 ●解熱、消炎、鎮咳、去痰、利尿、滋養強壮に、1日5〜15gを煎服する
●風邪や咳が長く続いたり、声がかれたりするときに、1日10〜20gを煎服
●強心や利尿作用があり動悸や息切れむくみにも使う
●強心には大量に使う、人参や五味子と共に使えば効果的
●体力の弱い人の便秘に使うこともある
●厳密にはジャノヒゲを小葉麦門冬、ヤブランを大葉麦門冬といい区別はするが通常はどちらも麦門冬として使っている、生薬の大きさはヤブランの方が大きく2倍位あり遙かに大きい
●ナガバジャノヒゲ(これが俗に言うリュウノヒゲ)は葉の長さは30p以上にもなる、株を形成しない。ジャノヒゲの葉は長くても10p位で株を作る。どちらの塊状根も同様に麦門冬として使う
【 備 考 】