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ホウセンカ花 | 生薬「急性子」 |
【基原植物】 | ホウセンカImpatiens balsamina | |
【 生薬名 】 | 急性子(種子)IMPATIENI SEMEN 鳳仙花(茎)IMPATIENI HERBA |
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【 科 名 】 | ツリフネソウ科Balsaminaceae | |
【 別 名 】 | 透骨草の来歴は12種類の植物があげられている | |
【薬用部位】 | 全草(鳳仙花)、種子(急性子) | |
【 主成分 】 | 種子;脂肪油 | |
【 薬 性 】 | 急性子;性味‥微苦温、小毒、 帰経‥心肝に属す 鳳仙花;性味‥甘温、 帰経‥不明属す |
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【 効 能 】 | ●風邪に全草を1回3~6gを煎服 | |
●はれものには生の葉の搾り汁をつける | ||
●魚肉中毒に種子1回1.5~3gを煎服する | ||
●種子を多量に服用すると流産のおそれがあるという | ||
●全草の煎液には皮膚真菌にたいしての抑制作用がある | ||
●主婦湿疹に新鮮な茎葉の搾り汁をつける | ||
【 備 考 】 |