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ホウセンカ花  生薬「急性子」


【起源植物】  ホウセンカ
【 生薬名 】  急性子(種子)、鳳仙花(全草)
【 科 名 】 ツリフネソウ科
【 別 名 】
【薬用部位】 全草(鳳仙花)、種子(急性子)
【 主成分 】 種子;脂肪油
【 薬 性 】 急性子;気味は微苦温、小毒、帰経は心肝に属す
鳳仙花;気味は甘温、帰経はに属す
【 効 能 】 ●風邪に全草を1回3〜6gを煎服
●はれものには生の葉の搾り汁をつける
●魚肉中毒に種子1回1.5〜3gを煎服する
●種子を多量に服用すると流産のおそれがあるという
●全草の煎液には皮膚真菌にたいしての抑制作用がある
●主婦湿疹に新鮮な茎葉の搾り汁をつける
【 備 考 】