ハブソウ  ハブソウ 生薬「望江南」 


【基原植物】  ハブソウ
【 生薬名 】  望江南
【 科 名 】 マメ科
【 別 名 】
【薬用部位】 種子
【 主成分 】 アンスラキノン類、オブツシフォリン
【 薬 性 】 気味は甘苦鹹微寒、帰経は肝胆に属す
【 効 能 】 ●10gを煎服、便秘、緩下剤、健胃
●10gを焙じてお茶代わりに飲む(ハブソウ茶)、便秘による肌荒れ、健康増進、強壮
●ハブソウ茶を飲み過ぎると下痢することがある
●望江南は平べったく決明子は円柱状で見た目は異なるが同じように用いられる
【 備 考 】