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| アスナロ |
| 【基源植物 】 | アスナロ | |
| 【 生薬名 】 | 羅漢柏 | |
| 【 科名 】 | ヒノキ科 | |
| 【 別名 】 | ヒバ | |
| 【薬用部位】 | 葉 | |
| 【 主成分 】 | デスオキシポドフィロトキシン(肝臓保護成分) | |
| 【 薬 性 】 | 不明、(私考、気味は苦寒、帰経は肝に属すと考えられる) | |
| 【 効 能 】 | ●肝炎に1日15~25gを煎服する | |
| ●黄疸、解熱、高血圧、腎臓病に。またリウマチにも効くともいわれる。 | ||
| ●岡山県では肝臓病によく使われており実績もある | ||
| ●ただいま、人から飲んだらよいと聞いたらしく、肝炎にクロモジ、アスナロ、サンシシを合わせて飲んでいる方がおられます。ただいま効果判定中 | ||