アキノキリンソウ | セイタカアワダチソウ |
【基原植物】 | アキノキリンソウ | |
【 生薬名 】 | 一枝蒿 | |
【 科名 】 | キク科 | |
【 別名 】 | 一枝黄花、劉寄奴(りゅうきぬ) | |
【薬用部位】 | 花の咲いた全草 | |
【 主成分 】 | 精油、タンニン、サポニン、フラボノイド | |
【 薬 性 】 | 気味は、帰経はに属す | |
【 効 能 】 | ●健胃、利尿、止血に15~20gを煎服 | |
●風邪の頭痛、喉の腫れの痛み、はれものの解毒に15~20gを煎服 | ||
●喉の腫れの痛みには煎じ液で「うがい」をしてもよい | ||
【備 考】 | ●荒れ地や線路端に群生するセイタカアワダチソウと同族の植物で喘息などのアレルギーの源など有害植物として注意されている |