| 参考 木-1 | |||
| 漢字 | よみ | 異字 | 意味 |
| 甯 | ねい | 寧 | |
| 鑿 | さく | 1.のみ。木に穴をあける道具。2.{動}うがつ。物にあなをあける。のみでほる。3.ほったあな。材木と材木とをつなぎあわせるとき、ほぞを入れるためにほった穴。ほぞあな。4.底まで明らかなさま。内実をうがって、確実なさま。5.うがつ。物事の奥をかんぐる。奥底までつきとめたさま。うがった。6.米を臼ウスでついて精白する。【会意兼形声】。上部の字 (音サク) は「ざくざくとして不斉一なさまをあらわすしるし+つきこむしるし+臼 (うす) +殳 (動詞の記号) 」の会意文字で、きねを臼ウスにさしこんで、ざくざくと米をつくことをあらわす。鑿はそれを音符とし、金を加えた字で、金属ののみをさしこんで、ざくざくと穴をほること。 《単語家族》削サクと同系。 | |
| 寶 | ほう | 宝、寳 | |
| | ゆう | 游(シが女偏) | |
| | 1.豚や犬のあぶらのにおい。また、そのあぶら。 文脈からして燥が正しいと思う。 | ||
| 皈 | き | 帰、歸 | |
| 罕 | かん | 1.鳥を捕る網。2.旗。3.少ない、滅多にない。4.まれに、たまに | |
| 輭 | なん | 軟 | |
| 麪 | めん | 麺 | |
| 轂 | こく | 1.こしき‥車輪の軸を受けるところ、 | |